海の向こうの君に

40代終盤で既婚の私が海外に住む20歳年下の独身王子君と恋に落ちてしまった。きっとこんな関係二度とないだろうから、思い出の記録として残そうと思います。

知ってるけど

「本当なら今頃○○市にいるはずだったんだ」


お休みに遊びに行く予定だったの?


○○市は海のきれいな素敵な街って、行ったことないけど(笑)


女の子と遊びに行くには素敵な街なはず🎵


「まさか!仕事だよ!職場にいたらそこに出張になるはずだっ


たんだけど、今は出向先だから行かなくて良くなった」


なーんだ!!てっきり女の子とデートする予定だったのかと思ったよ❗(汗)


「他の女の子と行かないよー(汗)王女以外目がいかないし興味ないんだ」


そーなの✨心配してしまった(笑)なんてね!知ってるけどね(笑)


「仕事休みでも大人しく家にいるよ」


旅行計画しててね🎵


もうすぐ楽しい時間がやって来るからね🎵


「あっ、王女に頼み事があるんだ。僕は本当ならさせたくない


んだけど、もし無理しないならば○○買ってきてほしいんだ」


頼まれ物ね❤いいよ!


「近くにあればでいいんだよ!こんなにたくさん申し訳ない」


お店はどこにでもあるから大丈夫!


私としては王子が友達に私の事を言ってるってことだから


それはそれでなんか嬉しい❤もちろん友達として話してるだろう

だって20才年上の彼女が来るんだー!なんて言ったら、みんな


に引かれるだろうし(汗)


王子のお役に立てるなら喜んで🎵


それだけの事しても足りないくらい王子は私に与えてくれてる


王子にも何か買っていきたいのに欲しがらない(汗)


何買っていこうかなー?