海の向こうの君に

40代終盤で既婚の私が海外に住む20歳年下の独身王子君と恋に落ちてしまった。きっとこんな関係二度とないだろうから、思い出の記録として残そうと思います。

親密交流4日目 似てるとこ

最後の観光地


昔の建物を利用したお土産屋さんの街


私が今回食べたかったもの二種類一つはすでに食べさせてもらったから、あと一つ


今夜は遅い時間に到着するので今食べないと


王子くんネットを駆使してお店を探す


その街から少し歩いたところにあるらしい


最終日お天気も良くなり暑い


手を繋ぎ歩いていくも残念ながら営業はしてなかった


もういいよ~また次回来たときに食べたら


残念そうな王子くん


ありがとう❤その気持ちで充分嬉しいよ


そして観光地に戻るとしばらく歩いたら


あっ!!!あった!(笑)


歩かなくてもあったんだ!


王子くん私の夢を叶えてくれて満足気


こんなに自然に私のために喜ばそうとしてくれる王子くんは


きっと暖かいよい家庭で育ったんだろうな


二人とも少し歩いたらもう疲れて歩けない


不思議だ。山ではあんなに歩けたのに。


私は人混みはあまり好きじゃない


自然に身を置くのが大好き


どうやら王子くんも若いくせに繁華街より自然が良いみたい


ここも似てる


早々に引き上げ駅でのんびりしようと言うことにする


「帰りの列車、直行便取れなくてごめんね」


いやいやここまでしてくれて感謝だ!


一旦南下して乗り換えてまた北上する


私は全然辛くない!むしろ好きな国に来て景色も色々見れて嬉しいのだ


彼の暖かい気持ち、気遣いほんとに癒される


明日の早朝日本に帰りたくないよ(泣)