海の向こうの君に

40代終盤で既婚の私が海外に住む20歳年下の独身王子君と恋に落ちてしまった。きっとこんな関係二度とないだろうから、思い出の記録として残そうと思います。

歴史

相変わらす10時半すぎ


「王女、王女お待たせ~⤴」


と、メッセージがやって来る


いつも話が絶えない


私の語学力では王子の合いの手程度しか書けてないけど、


ポイントついた返事を書けてるような気がする


文法はちぐはぐだろうけど、王子が賢いお陰で話が通じる


たまに歴史の話にもなる


両国感の関係や


若いせいか?国際感覚持ってるからか?


あまり過去に重きをおいてない


私を気遣ってのことかな?


とにかく現代に生まれて良かったね🎵幸せだ🎵


「僕もそう思う!」


「世界中何億人いるなかで出会えたんだよ王女と」


35億!!なんてブルゾンちえみが言ってたけど


その通りだー⤴(笑)


「残念ながら歴史には残らないけど」


いいんだよー!二人の歴史築いたら


「そうなんだ!二人の大事な歴史だから


たくさん写メも撮って、たくさん録画しとくんだ!」


うんうん🎵


なんだろ?27才の皮を被ったおじさまなんじゃないかと思うわー!


こんな事考える、知識も豊富な27才回りにいないんだけど


もう興奮しっぱなしだわー(笑)


「ダメだよ❗会ってから激しく興奮するんだから今はダメだよ(笑)」


そうだね!んじゃあ、興奮の練習しとくよ(笑)


「それならいいよ(笑)じゃあ、夢の中で抱くよ」


うん!キスは?


「たくさんするよ!(笑)」


こんな優しい王子


我儘言って困らせたくないんだ!


楽しい時間を共有するよう思いやりたいな🎵